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2013年3月05日 (製造関係の話)道明寺粉~こだわりの製法紹介~

道明寺粉を使用した桜餅のシーズン真っ最中ですが、今回は麻生圓兵衛商店での道明寺粉製造工程について紹介します。

 

 

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おおまかな流れは以下の通りです。

 

①原材料となる良質な国産水稲もち米を精選・精米します。

(麻生圓兵衛商店では外国産米は一切使用しておりません、国産米100%です!)

 

②洗米して米糠やその他異物を洗い流します。

 

③一晩水に浸漬して水分を含ませます。

 

④たっぷりの蒸気で蒸し上げます。

 

⑤蒸したもち米を乾燥機に入れ、一昼夜かけてじっくりと乾燥させます。

 

⑥乾燥したもち米を粉砕機を使って、徐々に細かくしていきます。

 

⑦シフター(篩い機)で丸粒~6ツ割まで大きさ別に分けていきます。

 

⑧色彩選別機を使用して、着色米やその他異物を取り除いて完成です。

 

この中で、麻生圓兵衛商店が最もこだわっているのは、⑤の『一昼夜かけてじっくりと乾燥させる』の部分です。

 

その昔、現在のような乾燥機など無い時代、道明寺粉は天日で乾燥し作っていました。午前中から日が沈むまでじっくりと太陽の光で乾燥させていたのです。

 

しかし現在、このような製法は気候の影響を受けやすく、実際の菓子需要にも対応していない為おこなわれていません。

 

時代が進むにつれ、製造方法が効率化され、多くのメーカーでは短時間で製品化するような設備が整っていますが、その反面、短時間での乾燥によってもち米本来の風味や食感が損なわれているのも事実です。

 

麻生圓兵衛商店では短時間での大量生産はせず、もち米にダメージがかからないように、一昼夜かけ朝までじっくりと乾燥させます。

 

手間も時間もかかりますが、このことによって風味・食感の良い道明寺粉ができあがるのです。

 

米粉製品は自然からの恩恵を受けて作るもの。

 

麻生圓兵衛商店ではできるだけ昔ながらの製法を守り、風味をいかした製品作りを心がけています。

 

 

☆こだわりの道明寺粉はこちらから☆ 

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